地域のコネタ
検定調査3日目となる本日は、”おたる案内人検定”をご紹介します。
これは、観光産業を基幹産業をする小樽が、まちの魅力を伝える人を育成することを目的につくられたものです。
過去問は以下のようなものがあり、小樽の歴史、自然、行政、経済、生活文化などや、周辺地域について、おもてなしの心得などから出題されます（以下は、問題を一部省略しています）。また、試験問題は1・2級とマイスターが選択可能です。
・ソーラン節は、鰊漁のどの場面を唄っているのか？
・北前船に関する宣伝をする印刷物は、
江戸でなんと呼ばれていた？
・「両家様のおかげ」と故郷から感謝された北前船主と
関係のある倉庫はどれ？
・わずか11ヶ月で完成した 手宮ー札幌間の鉄道。
工期を短くした要因とは？
・創立したての小樽日報社で記者として活躍した石川啄木。
すぐに喧嘩してやめてしまうのですが、
この時の小樽在住期間は？
なかなか難しいですが、興味深い問題ばかり。
まずはテキストをチェックしてみませんか。
▼おたる案内人検定
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