地域のコネタ
お雑煮6日目は、北海道の”鮭といくらの雑煮”をご紹介します。 もともと北海道にはお雑煮文化はなかったのですが、明治以降、本州から移り住んだ人がお雑煮文化を持っていったといわれています。塩鮭からとった出汁に、北海道らしい豊富な食材を入れて、焼いた角餅といくらを添えています。 最南端の沖縄にもお雑煮がなく、お正月には豚を使った”イナムドゥチ(味噌仕立て)”や”中身汁(すまし汁)”などを食べています。
※コメントなどで、あなたの家のお雑煮を教えてください。