ソーシャルグッドな地域資源のアイデアマガジン Local Resource News

  • まだまだ多くの女性が長い時間を過ごす台所。彼女たちの日々の背景ともいえる台所を、もっと楽しくしあわせな場にしたいと奔走するガス会社を母体にもつ生活道具店… 続きを読む


  • 昭和2年に創業し、秋〜春に箒(ほうき)、夏にスダレをつくる職人の店。掃きだし口(窓)がない住宅の増加や掃除機の登場から国産箒が減少。それに伴い原料をつく… 続きを読む


  • 中村さん夫婦が実際に使い、暮らしになじみの良かったモノをふだんの言葉で伝える生活道具店。九州を中心にした全国各地で丁寧につくられたモノから、つくり手や地… 続きを読む


  • 使っていると、豊かで楽しく暮らせるもの。それをつくりだす人と長年寄り添い、丁寧に紹介することで、つくり手とつかい手のよろこびを循環させることに尽力する工… 続きを読む


  • 2,000点の郷土玩具が賑やかに並ぶアパートの一室で、友人から好きなものの話を聞いているかのように郷土玩具を紹介してくれる専門店。 店主は、若者文化を… 続きを読む


  • 東京でもっとも古い刷毛・ブラシ専門店。将軍お抱え絵師や大奥の刷毛を制作していた初代・利兵衛(りへえ)が将軍家から屋号をもらい、享保3年江戸刷毛専門店とし… 続きを読む


  • 自然素材を生かした手仕事のものを集めた生活道具店。大量生産・大量消費のしわ寄せが顕著だった、店主・小池さんのふるさと香川県にある豊島(てしま)事件をきっ… 続きを読む


  • 江戸時代から、世襲制で代々受け継がれている小鹿田焼(大分)を扱う専門店。店主・くれまつさんは学生の頃から民芸に興味を抱き、なかでも昔ながらのやり方で暮ら… 続きを読む


  • 「敷物文化を、もっと日本に根づかせたい」という想いから、畳のように素足で心地よい緞通(ハンドフック)※をつくりつづける山形のメーカー。山形発祥のサマーニ… 続きを読む


  • 明治40年からつづく、籐職人の店。昭和40年から約10年つづいた籐製品ブームの後、安価な輸入品といかに対峙するかを考え、軽くて柔軟性のある籐の特徴を生か… 続きを読む


  • 東京の下町から、日本のものづくりの良さを国内外に伝える生活デザイン雑貨店。活動のベースであるデザイン業務を通じて、希少となっている職人の技術を生かしたオ… 続きを読む


  • パームヤシが主流のなか「⼀家にひとつ、棕櫚(しゅろ)の束⼦を」というビジョンを掲げ、地元和歌⼭の棕櫚⼭再⽣にも取り組む束⼦職⼈の店。1300〜1400年… 続きを読む


  • 1947年から続く老舗問屋・日東タオルが挑むB to Cのセレクトショップ。タオルを知り尽くした3代目が、良質なタオルの魅力を生活者に熱をもって伝えてい… 続きを読む


  • 脈々と受け継がれてきた在来種の豆。そして、手間のかかる在来種を育てることで紡がれてきた人々の営み。べにや長谷川商店は、在来種の豆を守り継ぐことで、それに… 続きを読む


  • 竹を中心とした自然素材のかご・ざる・箕(み)などが豊富に揃う、創業明治40年の老舗。自然素材がつくり手・うり手・つかい手、そして自然へと力強く循環するこ… 続きを読む


  • 「親から子へ、子から孫へ」をテーマに技術と生活文化の継承をめざし、天然杉や曲げわっぱの魅力を生かす商品を作り続けています。「地域の魅力は、地域特有のこと… 続きを読む


  • 「九州ちくごのものづくりを伝える」という命題を掲げ、2012年7月福岡県八女市にオープンしたアンテナショップ。筑後地方を中心に近隣の場と人の魅力を発信し… 続きを読む